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「モノローグ」編の対(というか、直後)で「ダイアローグ」編です。
大の男が二人揃って長電話をするという暑苦しい (状況としては寒い)
展開が延々14ページ・・・。スミマセンスミマセン謝るべきところは
それのみじゃなかろうという気もしますが(簀巻き→川底コンボ確定)
対話編と言うことで、今回科白のみで構成されているのですが、
話の最中モノローグを多用する人間にはとにかくこれが苦痛で。
メインの二人からして、本心を簡単には口に出さない人種だと思うので。
30年分の記憶と性能のいい人工器とのギャップに悩む(駄々をこねているとも言う)大人と、
だったら一発ぶん殴って「位置」を認識させてやろうという子供(ただし実年齢は同じ)の話。
今回は技ありで子供の勝ち。
ただし大人もこのまま負けているような性格ではないということで・・・
続きます(恐ろしいことに)。もう暫くお付き合いいただければ幸いです。
それはそうと「目覚めの一撃」って、平手ならまだしも
カイザーナックル付きのボディブローをかましてるような気が
するんですが>子供。嗚呼・・・(遠い目)。
副題のImitation gameは、Turing testからの連想。
( チューリング・テスト:コンピュータと人間を、別室にいる審判が
文字だけによる対話で「どちらが本物の人間であるか」を判定し、
多くの審判が「人間」と誤認したコンピュータは”人工知能”であるとするテスト)
余談ですが、時系列は原作準拠で「ヨミ」後。<なので「黒い幽霊」はネオの方
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