------------------------------------------



解りにくいですが、”彼女”＝エヴァ・クライン。
「愛の氷河編」における彼女の台詞への返答。



ジェットは偽体としては始めてのサイボーグ（言ってみればプロトタイプ）なので、
全員揃うまでにはかなりの年月が経っていようかと予想しているのですが。
（少なくとも１０年以上）
それまでずっと他の仲間が「増えていく課程」を見ていたわけで・・・。


でもって本人も「ベトナム編」で脚が吹っ飛んで、
「ヨミ編」ラストでおそらくボディの総入れ替え。
なので現在はハインリヒについで機械率が高いのではないかと。
（ジョーは最新型なので一緒にダイブしてもジェットほどはダメージをうけてない）


自分が自分であることに、「人」である必要はないと
その点に関しては割り切ってそうですが。


本質では厭世主義者だと思うのですよ、この人。前向きですが。

------------------------------------------
前ページへ

「SIDE004：turn to refusal」

閉じる