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どちらかといえば「浅き夢見”じ” 酔いもせず」だろうけど。イメージ的にも。


相変わらず分かりにくい話で何ともはや。
”飛び起きるほどの悪夢”を見た時に、
「イヤな夢を見てしまった」と思うか
「ああ、夢で良かった」と思うかとかそういう・・・(赤面)。


いやそれよりも 重症患者の枕元で自分が見た
イヤな夢の話を延々聞かせるってのは人としてどうかと>旦那。

相変わらずうちの旦那は(以下略)。


元ネタは正確には「009」ではなくて同作者の「四次元半 襖の下張り」
というシリーズに出てくる「サイボーグ戦士」のエピソード。
内容は冒頭部で004が語ってるようなものです。
外見・防護服などまるっきりそのままの4番のそっくりさんが
3つ太陽がある惑星で2つの星の命運を賭けて闘い
そりゃもう壮絶に散ってらっしゃいます。(一応一人称「私」だけど)
2番の「大気圏ダイブ」話にちみっとヨミ編も入ってますが。


ちなみに夢を覚えている事が滅多にない私ですが
これを描いているときに限って連続で
”飛び起きるほどの悪夢” というものを見てしまい
ドイツ産キノコの復讐を感じてみましたが。
(そして速攻で人に夢の内容を訴えてみた<いい迷惑)

このリベンジは是非とも「機機械械編」にて。

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