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企画参加作品。ものすごく長い話になってしまってすみません。
ここまでお付き合いいただき本当に有り難うございます。

私の書く話の中ではわりと同語反復的に扱っているわりに
今まで真っ向から取り組んだことはなかったかも知れません。
喪失と欠落の差というか・・・そんな感じで。

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一応原作「ヨミ編」前提での「超銀河伝説」後日談、です。
原作ジェットは 穏やかな笑顔をしていうことが多いわりには、
「どこか、何考えてるか判らない」という印象があったので・・・。
（や、穿った見方をしなければフツーに素直に可愛くて聡いお兄さんなんですけどね）

時系列は原作準拠で、BG脱出時期はベトナム戦争の頃です。
なのでこの話のハインリヒはリアルタイムでベルリンの壁の崩壊を
（文字通りの意味で）目の当たりにしています。


未だに平成版未見ではありながら、「第１世代設定」と呼ばれるものの
「いきなり違う時間軸の中に放り出されること」にも惹かれるのですが、
「同時代の人間と時間軸が段々ずれていくこと」も捨てがたく・・・。


それにしても４の人、（原作準拠というわりに）何でこんなに緩い男に・・・＿|￣|○



＝おまけの後日談＝


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